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せみが鳴かない
相変わらずの低気圧で体調は悪いので
このところ家で固まっている。 お天気も変ですが なんだかおかしい・・ 先日、都内に出て・・ セミの声 そうだ!家のあたりで セミの声が全然しない。 上の息子は小さいときから 「どうしたら昆虫学者になれるのか」と真剣に考えていた子 結局ミミズの研究はしたけれど 畑違いの仕事に就いた。 その子の愛読書 この本を編集して、今森光彦さんを売れっ子写真家にした方が フルちゃんの展覧会に来てくれて 関係ないのに 私が舞い上がってしまって、うれしかった!! 一緒に図鑑だの眺めながら 虫を育てたり、本当にいろいろつきあわされた。 だから・・ 毎年波はあるけど 今年の少なさは尋常じゃあないような気がする。 心配 心配といえば最近、すずめや燕もめっきり減った。 パニック小説「深海のイール」なんか読んでいるときだからなお心配だけど 本当におかしい 見たこともない鳥を市街地で見る事ができるようになったのは 環境がよくなったからではなくて 森や草原で住めなくなって出てくるからと イヌの散歩中 鳥の鳴き声だけで、アレは何かと教えてくれた 前園泰徳君 現在は奄美大島で研究員として活躍している。 そのうち今森さんのような全国区にきっとなるであろう人 とにかく動物、昆虫、自然を愛している。 彼の学生のころ出した本 これが現在の私の虎の巻 セミのことは・・ 地球がおかしくなっているのだとしたら これは前園君でもわからないかもしれない
by ne_co201
| 2009-07-31 18:01
| ne*co日記
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Comments(2)
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CafeDenzo
at 2009-08-02 01:09
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去年、今森さんの写真展を息子に連れられて見に行きました。うちの息子も学校では虫くんと呼ばれて大の昆虫好きです。『千葉の生き物図鑑』は、息子の愛読書でぼろぼろなっています。でもだんだん虫から興味が薄れていってるようですね。
確かに今年はセミの声が少ないように感じますね。そのかわり(?)トンボがたくさん飛んでませんか?2回ほどトンボの集団を目撃しました。 気候が変化しているので、虫にも変化があるのは自然なことなのでしょうね。
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ne_co201 at 2009-08-02 20:53
Denzoさんこんばんわ
「千葉の生き物図鑑」をぼろぼろになるほど見てもらって、私もうれしい! 特に我が家の周りがおかしいのかもしれませんが、気味が悪いくらい静かです。自然が変化してきているのは確かなようです。トンボは気がつきませんでした。外に出ないといけませんね。 じゅんさい池は変わりませんか?
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