ちょっと・・・つけたし
by ne_co201
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カテゴリ:本( 23 )

昔のカタログ

本棚の奥から昔の展覧会のカタログが出てきた

よくみてみたら・・ビックリ!!

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なけなしのお金で買ったのに
はじめだけがカラーで後はモノクロの写真が並ぶ??のカタログ

これではなにもわからない

中に頑張って70%カラーのもあるけれど

年を取ってどこにも行けなくなったら眺めようとおもうのは最近のだが
こんな昔のは観たことも忘れているしモノクロアでは好きか嫌いかも判断できない

が、好きな絵の傾向が良くわかる
やっぱりミーハーだったな

ゴヤ、ジャコメッティー、ムンク、ワイエス
セザンヌにゴッホ、ドガにユトリロ、バラドン・・
有名どころが並んでいる

国吉や利行、香月の暗さが本当は好きだったのだと思われる
今となってはその当時の気持ちもわからない

企画そのものが今みたいにいろいろなかった
ビックネームの展覧会しかないかったし
私もそれが当たり前だと思っていたし勉強もしなかった

無知!だった


以後のカタログはかなりマニアックなものもあるが
学生時代のお金のなかったころ
上京して文化の香りがプンプンするものにあこがれる
ただの田舎のお姉さんだったころだもの


展覧会そのものや絵は強烈に覚えているのは・・
あまりない

本当は流行に踊らされ、自分てものがわからなかった頃

日記を全部捨てたから全くわからない自分の青春
だってさ
一般庶民の記録を誰が読むのだ?
家族に読まれたらもっと恥ずかしい


だから
青春は捨てたけど
今あるもので少しずつ見えてくるものもある

でもやっぱりむずむず恥ずかしい気持ちばかりだ





・・

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by ne_co201 | 2017-11-15 00:31 | | Comments(0)

たねがとぶ

昨夜のテレビ

足元の小宇宙Ⅱ

甲斐信枝さん

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「オ~ここにいたか」
と小さな草や虫を手に取る彼女のなんて素敵なことよ


昔この絵本をみたときに
なんて素敵な!とおもった


風に吹かれながら地面にすわって草の一本一本を大事に描く姿



憧れの甲斐さんです





・・・





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by ne_co201 | 2017-04-02 10:28 | | Comments(0)

タンゲくん

先日観に行ったブラティスラヴァ世界絵本原画展で
どうしてもほしくなった絵本がこれ

片山健「タンゲくん」


実際の絵本を紹介したいが、今回は模写を
夕方届いたので、その辺のコピー用紙の裏に一気に真似して描きました
好きなものはすぐにやる!


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最初に作者に出会った絵本は・・
どうしても本が特定できないが
油絵で描いた絵の具を塗り重ねた真っ暗な山や湖
およそ子供の本とは思われなかったが
「片山健」は覚えていたがタイトルはわすれた
それでもあの迫力だけは覚えている
これでも絵本になるの??

そのあとであったのが子供が幼稚園から持ち帰った年少版の「おやすみなさいコッコさん」

わ~こんなに絵がかわいくなっちゃって!
しかしなんて魅力的!!


ここ 長いこと絵本には縁がなかったが
今回の展覧会で
知っている画家たちの、知らない作品を見せてもらった


タンゲくん、

よかった!ので帰宅してからプチった

そして、、本日届いた
(こんな簡単に手に入るといいのか悪いのか?)

うれし~~!!

この迫力

ほかに頼んだ本とともに今日はうれしくて、うれしくて
眺め透かして楽しみますね


いい味してます
片目のネコ  タンゲくん






・・・


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by ne_co201 | 2017-02-24 20:22 | | Comments(0)

私の神様

今回は絵本の神様

「瀬川康夫」「赤羽末吉」「片山健」に・・・


みちゃったよ~~原画展

わ~お!!
ひと筆、ひと塗り


しびれてまいりました・・
文句なく大好きな作家たち



しびれすぎて、腰がね・・
ちょっとしんどいので今日は・・ごめんなさい、です


まだまだ大きな展覧会は無理のようです・・


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昔描いた、YUSHI CAFEの倉庫のストーブ
かまどの神様?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

瀬川康夫は一方の神様
片山健はもう一方の神様


酒井駒子「まばたき」や松本大洋「かないくん」エレナ・オドリオソラの「フランケンシュタイン」
ドキドキ、こんなこと子供の本に?
きれいなだけではひかれない
子供だってそうだ

うまい!とうなるばかりの感動的な絵ばかりだった
絵本は超一流の作家と絵描きによって突き詰めた総合芸術かもしれない


高部さんの絵もあった
金のリンゴ賞をもらったこと
奥ゆかしい彼は語ろうともしない

改めて絵本のいろいろを考えました







・・・




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by ne_co201 | 2017-02-22 23:44 | | Comments(2)

セミのおきみやげ


初めは

原村の小さな絵本美術館のスズキコージを見に行くね!

という友人からのメールで始まった・・

スズキコージの「大千世界の仲間たち」はなかなか手に入りにくい本になってしまった



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そしたら急に絵本のことを思い出す





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子供たちがオンタイムで手に入れた絵本たち

この本のおかげで娘は夏休みの自由研究で賞をもらった・・



息子たちのおかげでいろいろ楽しませてもらった
男の子の興味は女親ではわからないところ
男親が全く育児にかかわらなかったからこそ知った楽しみ

昆虫、電車、星・・エトセトラ


面白くてしょうがなかった
子供たちは福音館の「こどものとも」「たくさんのふしぎ」「かがくのとも」で育ったようなものだ


今森光彦さんは上の息子の神様だった・・
「昆虫記」はバイブル



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星座を探そう・は英語版ももっている


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言葉の枠を超えて楽しめるのは絵本ならでこそ

アメリカの現地校で絵本のおかげでなじむことができたのは下の息子



今一瞬探して出てきた本たち

あとは・・・

お話ししたいことがいっぱい
大好きな作家ばかりです

 

大千世界の仲間たち、星座を探そう は・・・屋根裏の奥深く
ネットの画像をお借りしました・・




孫ができたら読んで聞かせたいとおもってとっておいた絵本たち
夢はかなわないかもしれないが
自分のために
もう一度!!








・・・







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by ne_co201 | 2016-08-14 21:37 | | Comments(0)

そのご

きのう紹介した「どうぶつしんぶん」のその後


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私が買った時の在庫はアマゾン以外はブックオフ onlineだけ
700円台だった
あとは探してもらうサイトのみ

あらら
アマゾンの1000円台がなくなって3000円だけになってしまった!

私のブログを読んでくださった方が数名買ったようです・・

アマゾンもびっくりポン!かもしれないぞ!
とつぜん、数冊売れた!




ということで・・

どうしても読みたい方


地元の図書館へ走って(?)ください
あるいは「necoとしょかん」へ申込みいただければ
二冊用意してありますので・・一冊貸し出します。
(なんだかんだ言って、わたしも二冊買ったのですよ!
だれかにあげてもよいと思って・・
そしたら身内はみんな買ってしまった)


しばさまの持っている「こどものとも324号のオリジナルではありませんが
しんぶんの内容はまったく同じです
安心してご覧ください!


1983年三月の絵本
戦争(ケンカ)、事故、ゴミ問題、など社会問題もしっかり取り上げ
なんだかむねに染みることもあり

ときにこんなこと書いてもいいのかな~?
(どこからどこまでかわらない)
いじめもそんなに問題になっていなかったような気もするが


読んで聞かせるより自分で読んでたのしむといい

心が子供の世界に戻っていく
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by ne_co201 | 2015-12-04 00:10 | | Comments(0)

どうぶつしんぶん

こんな絵本があったとは!!
しばちゃんが貸してくれた絵本
あまり面白くて、我慢ならずにネットで買ってしまった


「どうぶつしんぶん」福音館 
文  岸田衿子・松竹いね子・谷川俊太郎   
絵  堀内誠一


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あはは、うふふ、

いい歳をして毎日読んでは笑っている
本日、復刊版が届いてわ~うれしい!



素敵な大人のクリエーターたちが
あ~だ、こ~だと言いながら
こんなたのしい絵本を作った
作っていて楽しかったろうな~~

読み聞かせは絶対にできない
だって笑いころげて先に進めない・・



この本で絵を描いて
最後、パパっとまとめ上げてしまったのが堀内誠一さん

私の中では「ぐるんぱのようちえん」や「太郎シリーズ」・・


ところがところが・・
この方イラストからデザインからなんでもござれのマルチな天才!だったのです。


アンアンやブルータスのロゴだったり
日本の一時代の出版の歴史にたくさんの名作デザインを残したグラフィックデザイナー


見るたびに絵柄が違うから誰だか特定できなかった

そう、内容に合わせて変幻自在


あまりに奥が深くて何とも紹介もできない

14歳で伊勢丹に入社して以来現場で活躍




世の中にはすごいひとがいたものだと

つくづく感心しながら

毎日  あはは   うふふ


教えてくれたしばちゃんにも感謝

あ~、世の中はなんて深くて広いのだろう

ふろく
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by ne_co201 | 2015-12-02 19:50 | | Comments(12)

はがゆい

本日病院の帰りにデザイナー斉藤のところに寄った  


「私はデザイナーでなくそのたもろもろ印刷係」
デザインが仕事なのに、いつの間にか本来ならば出版社や印刷屋がやらなければいけない細かい仕事までふられて、ほとんどがボランティアみたいなもの

体もついて行かないし
何より生活できない


疲れ果てた彼女を見るのは初めて


仕事を引き受けないと生活できないけど
オーバーワークで許容量いっぱいの上に
さらにこれでもか、これでもか、と細かい直しが入ってくる

(まともな出版社でもプロダクションに丸投げが多くなり、自費出版の会社は制作や編集のイロハも無視して、お客さんをダマして?本を作る。制作現場は下請けの町工場さながら、大枠の料金は決まっているのに、下処理からフォローまで、今までオペレーターがやっていた仕事もふってくる。膨大な細かい仕事だ!プロダクションから降りてくる仕事も似たり寄ったり。ここでは書ききれないくらい、いっぱいある)


「もうやめるって言ったらどんなに楽か?」


そうしたら生活できないんだよね~
いい加減な仕事が大嫌いな人だからね~


現在の出版界の状況を多少なりとも知っているし
印刷状況はアマチュアでさえ大変神経を使う細かいもの、プロの仕事は極限だと知っているから
本当に大変だと思う




雪崩のごとく編集者もデザイナーも印刷にかかわる技術者は育つどころか現在の実力のある人たちがみんな討死していく現状は・・
本来ならば、次を育てるために現場から離れる年代だ


次の世代に日本語のまともな本の未来はない!とはっきり言えるような状況だ
良い本にそのうちバーコードが入らない時代が本当にやってくる
本屋さんそのものが大きく形を変えるのだろう



今は・・
せめて質に見合うだけの「経済」が正しく回ってほしい


彼女の実力に見合うルートができないものか?

彼女はもう本の仕事をあきらめかけている

何とかならないものか?

苛立ちだけだ



フリーでまじめに仕事をして
必死に生きてきたことへの神様からの返事は絶望だけだとしたら

絶対にヘンだ!

悲しいよ!



三島、五木だって・・
美術書から仏像まで
何だってやってきた人



話を聞いてあげるだけ
何も力になれない自分が歯がゆい





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by ne_co201 | 2015-10-28 21:44 | | Comments(0)

世界少女小説全集(講談社)

私が信州に行っている間に
本屋さんが直接取りに来てくれて

例の和綴じの本やら
私が若いころの本など持っていった


でも・・
これはどうしても捨てることができずとっておいた


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私が小学生
小遣いは・・・もらっていなかった
年に一度のお年玉を握りしめて・・

松尾町の平林堂書店(地元のひとにしかわからないね)へ行っては
眺めては、どうしよう・・

眺めていた記憶ばかりだが
一代決心をして買って夢中になって読んだ
これが私が自分の意志で最初に買った本、だと思う。


当時260円
それがどのくらいの値打ちがあったのかどうかわからないが
とにかくぽつぽつと
長い時間をかけて買って読んだ

眺めた時間のほうが記憶にあるのは
きっと今度はあれを・・と見る時間のほうが長かったのだろう・・


今のようにほしければポチポチする時代とは全く違っていたのだから


そこで読んだのは・・

自分の意志で職業人として自立していく女の子たち

バレリーナ、看護婦、スチュワーデス、昆虫学者、サハラ砂漠で生活するひと

びっくりでした、憧れでした
何度も何度も読んだ本

お小遣いがたっぷりでなかったから全部集めることもできなかったようだ

村岡花子に江間章子・・
翻訳者も一流の職業として自立した女性たち




そして実家の本棚の中
眠っていた本をまた夢中で読んだ姪っ子がいた


今回整理するから画像を送った

「わ~懐かしい!」
「イルゼの幸福、実家に持って行ったような気がするんだけど・・」

彼女と私の共有の思い出

共有する人がいるのがとてもうれしい!
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by ne_co201 | 2015-09-18 23:29 | | Comments(0)

火花

ごめんなさいです

私としては
久しぶりの純文学?
どこが良いのかわかりませんでした

山場もないし
何が言いたいのか

偉そうだけど
一読者としては
次、ちゃんとした小説が書けたら認めてあげよう
そのくらいの感想

お笑い(最近の漫才)が全然面白くないと思っている身には
なんだかよくわからないお笑いの話

実はタケシも松本もまったく何が面白いのか
社会の風刺としての昔のお笑いの姿はまったく見えない


自分のことだから書ける
小説とは自分から離れて
人の人生を借りながら人間のとしての本質を書くべきだろう


実は村上さんも何が魅力的なのか全然わからない
裸の王様にはなりたくない
良くても悪くても自分の意思ははっきり持ちたい



ヒマつぶしのドラマ
直木賞作家(それもとれない作家)を読んでいる


軽薄っちゃあそれまでだけど

たまによいものに出会うよ


乃南アサ「いちばん長い夜に」

それまでの設定はかなり無理があったし
このシリーズがNHKでドラマ化されたときは
キャスティングが???で見る気にもなれなかったが
最後のこれは息をつめて読んだ

それは作者がじかに東日本大震災を身を以て体験して
仙台から東京に逃げ帰る話だったからだ


本物の体験に勝るものなし
だったら火花もそれとして認めるべきものかもしれないが
ひととして感動できるものがなかった
否、わからない生活をしている人々が身近過ぎたかもしれない
そうはなりたくない自分がいたのかもしれない

話は混乱するが

同じ実感として感じても希望のある実感か否か

それだけかも知れない

希望のないくらい世界が嫌なのかもしれない

と話をもとに戻す
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by ne_co201 | 2015-09-15 22:43 | | Comments(2)