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さむいですね
津軽に思いを寄せていて
こんなに寒くなったので ああこうでなくちゃあ と寒い中暮らしている両親をちょっと忘れて 地球のため、人間のためには必要なことと思う。 嬬恋の友人の経験した寒さも 津軽の人の十分の一もわからないのかもしれないけど 40年前の信州の寒さを思い出すだけで 全身が固まる がんがん頭を打つような寒さ 目以外を帽子やマフラーで覆わなければ 鍛え上げた肌でもバリバリになってしまう。 ハナミズは凍る 息をしたら喉がはり付く 一瞬のうちに凍る。 足や手は皸としもやけ 真っ赤なほっぺをして それでも外で遊んでいた。 学校の校舎のうらに水をはったり お城のお堀でもスケートをした。 わがふるさとは日本一降水量の少ない地 冬の雪も少なくて菅平に行かなければスキーはできない。 私たちの冬の楽しみはスケート それもスピードスケート みんな下駄スケートをはいて 体育の時間も堀に行く。 高校生のころやっと長野に室内スケート場ができてびっくりした。 そんな時代 私は病気になるまでスピードスケートの選手 佐久の選手たちに負けて 悔し涙にくれたこともあった。 まあ負けるのは当然で全然力がちがった 部屋の中の味噌汁が凍り 水道管が割れる 空気はびりびり そんな寒さはもう無くなった。 でも時々 身がしまるあの寒さが恋しくもある 人間にとって自然の厳しさは 必要なことだと思うから ペイントでいい加減に書いたら 文章読めないですね~ 読んでみたい方 絵をクリックしてみてください。 別窓で何とか読める絵が出てきます。 もうちっとまともな絵を描かなくてはね。 でもやってみてください。 マウスで絵を描くのはタイヘン!! 字を書くのはもっとタイヘン!!! 下手の言い訳
by ne_co201
| 2010-01-12 19:48
| ne*co日記
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Comments(2)
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こぼまま
at 2010-01-12 21:33
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そうでしたよねー
私も学生時代はスキーを背負って 八方、志賀、苗場と行っていました あの時代は宅急便なんか無いから リュックに靴入れて、板も自分で持って あー青春時代はなんでも出来たんですね つらら・・・見てないなー。
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ne_co201 at 2010-01-12 22:44
こぼままさん、へ~ッそうだったのですか?
私はスキーで怪我してリフト逆に乗って下ってきました。無理して歩いて帰宅したのがよくなくて、とうとう二度とスキーができなくなりました。スーパーウーマンのこぼままさんと戦えなくて、と~ても残念!?
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