LINK
カテゴリ
全体花水木通信 個展・グループ展 galleryair 展覧会・展示会 おてがみ 絵のこと・つくること ne*co日記 犬のこと猫のこと モロッコ旅行 お出かけ 信州 鳥取 異国から 仕事の話 アメリカにいたころ ボロ/布 すてきなひと 好きな作家 本 コンサート 映画 言いたいこと ひとりごと ボランティア・チャリティー すてられないもの・むかしばなし 私のこと/家族の話 季節の話 生活 食べもの プロフィール 熊澤明彦・淳子先生 捨てなければいけないもの 以前の記事
2024年 03月2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 more... 画像一覧
|
師走
先生方が走っているのではなく
展覧会をしているので見に行ってきました。 すっかりご無沙汰で迷子になりそうな 新宿伊勢丹 永山先生の個展 すごいよね。こんな絵が描けちゃうんだ!! 人物が中心・・というのは数があるのではなくて ある人物の絵を中心に静物、花の絵・・ということでした。 その人物がすごい 先生、何か言いたそうにしていたけれど お忙しそうだから遠慮しました。 クリスマスムードいっぱいの華やかな五階 久々にデパートのウインドウショッピングも楽しめて ラッキー! お昼も食べずにそのまま銀座に直行 熊澤ご夫妻の参加している一元展 清羅でグループ展 目隠しをして作った三つのトルソーと 淳子先生のお父様の工場の鉄鋼の上に作った人の顔三つ「見て見ぬふり」 そしてその後ろに雑草のパステル画をガラスにフレームを描いて入れてある。 震災の祈りやこの一年をもじったもの 全体はやはり人の手の届かぬ天災と 人災への皮肉も込めて お話は面白いが あまりに濃すぎて、ごめんもう忘れちゃった・・ ひとつだけ覚えているのは 昔は石のような女の像をつくりたかったけど 今は女のような石を作りたい どんなにあがいたって自然の石にはかなわないのだから・・と そんなことで目隠しをして手触りだけで創ったトルソ 淳子先生は自分で育てたメキシコひまわりをベースに 南相木村の山の風景描いている。 これも相変わらずいい 私の大好きな先生方は 形をかえ、場所をかえ、やはりすごい人たちばかりだとおもう。 絵と言葉で教えてもらうことばかり だから”先生” 高みに向かって走り続ける。 ”先生”はすごい ・・
by ne_co201
| 2011-12-02 23:29
| 熊澤明彦・淳子先生
|
Comments(2)
|