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が~ん!!
昨日は雨の中、朝から一日
ワークショップで木彫りをやってまいりました・・ と言っても彫刻刀を持ったのも中学生以来 ということは45年前 ノミなんかうまれて初めて・・ 先生のこともよく知らず・・ 参ったね ブランクのあるおじいさんの絵がよいのと同じで 全くの白紙状態だから もう少しまともなものができると思っていたのですが あまかった! そんな甘いもんじゃあない世界 改めて立体のおもしろさ、不思議さを知った 私はやはり平面としてものを見ている 絵を描いていることで 大きな大きな壁を作っている 平面がなんて楽だと思ったことか ウソでそれらしく作ってしまう絵のなんといいかげんなこと!! でも別な意味で先生のお話は身に迫るものがある 絵とおんなじ 創り出すことはみんな同じなのだと思うのだ 木彫りの成果は あまり恥ずかしくてここには出せないし どこに行ったのかも言えない・・・ ワークショップに参加していたのは 先生のファンで長いことたくさんの作品を見ていた人たち 全然目も腕も鍛錬されておりました・・ 妙な先入観はいけないけれど 多少の知識は必要でした この歳で新しいことをやるのは大変 でもレベルの高い教室は面白い 集まっている人たちもかっこよかった! 次はないかもしれない・・ 気力がね あのレベルに上げるのが大変 今日は・・・ いつもの水彩画の教室 昨日のことがあるから 丁寧に、ていねいに、基本にそって我慢して描く どこかのテレビでみたことがある方? 本当は縦の絵(A1) 大きな紙だからまだまだ描きこんでいない これからノルマはいっぱいだけど・・ 木彫りは新聞紙でくるんだままごみ箱の中 この違いが納得の差
by ne_co201
| 2013-04-22 21:24
| 絵のこと・つくること
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