ちょっと・・・つけたし
by ne_co201
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動くことかなわず

としのせい?

この年齢になると
何かあるとすぐに 歳のせい ということにあいなるらしいが・・


今度は腰でなくて膝


本日は暇なこともありまして・・
本当は椅子に座るのもしんどいのですが
ほかのことをするともっと痛いので
一度座ったパソコンの前でしばらく頑張ることにします

ということで
御用とお急ぎの方は別のブログにとんでくださいな
たぶんなが~い、つまらないおばさん話にお付き合いいただくのは???



ということで期近の展示会、展覧会は行けそうにありません
あしからず・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日美術部で花瓶のそばに座り込んだ

よっこらしょ。と立ち上がったとき

うっ?!!!
なんだか変だ

今度は左の膝が妙に痛い
それも突然

久しぶりに履いたGパンがきつかったのか
座り込みが長かったのか
立ち方が悪かったのか

かなり痛かったのだが
みんなの手前(ほとんどが私より年上だ)がまんして
やり過ごしたのはよいのだが


車に乗ろうと思ったら
左足がまがらない
痛くて痛くて
クラッチがない車でよかったよ~
左足は痛くて床におろすのも大変


なんとかゆるゆるカートを押してお買いもの
(すっかりおばあさんだ)
先を予見できたのか
シュウマイだのお刺身だのそのままお惣菜を買ったのはとっても偉かったよ
わたし


昨日の夜の出来事はもう思い出したくないくらい
つらいつらいおはなし

立っているのはできるけど
ダイニングにもソファにもトイレにも座れない
足を移動させるだけで激痛!

だからえ~と身の置き所がない


膝が痛い?
あれ、いまガッテンでやっているよ
お母さんのはこれじゃあないのか?
体操してみれば!
はやく寝たら?


ご飯、味噌汁、いちおうなんとかいつもの食卓

食べながら
なにをのたまう!!こいつ!!

ますます痛くなる。


「ダメみたい」涙目の私
洗い物をしてくれた息子が
「夜間診療に行こうか」

そうだ今日はこの子がいる
まともな家族が約ひとりいた!

言われたらすこし気が楽になった
「なんとか明日まで頑張ってみるよ」

冷やして、一度なんとかベッドまで行くけど
上がることもできない
足をのばしたままモノのように動かして
よこっこらしょ!いてて!
の繰り返し

やっとのことで横になったが痛くて眠るどころではない
だったら起きていたほうがよい?
あ~でも椅子もだめ


長い夜でしたよ


夜中の座薬が効いたので少し眠れた


朝から美術部の方たちにお休みのメールをして
エアーのテルちゃんに後片付けを頼んで
(今日は美術部の最終日
山のようなアジサイやユリたちのお片づけは大変だ~
どうしてあんなに持って行っちゃたの~・・いつものことだけど)


かの人は息子に送ってもらってお出かけ
じゃあな、だけ
心配の一つもしてみなさい!って

いつものことだから期待はしていないけど
今回は息子がいたから何かあったら頼める・・と判断は幾重にも考えたけど
旦那だけだったら・・はなから一人きりのがいいくらい



そんなこんなをぐちゃぐちゃ一晩中考えて
今朝の段取りをひとりめぐらしていた


病院まで、どうしよう

就職活動中の息子はお昼には約束があるという
送ってくれるというが
予約がないから待たされる
絶対に帰りは自分で運転かタクシーだ
それより乗り込むことはできるのか?


息子と車でいったんは出た

でも助手席にやっとの思いでのったとき
座席に座ったら左足は床になんとかおけそうだ
フットブレーキだって右足でやればいい


「私が運転する!」

急きょまた家に帰り自分で運転して病院にいけた


駐車場からの長いこと
待合室の椅子も座るのがつらいこと

歩いていたら、売店の周りのおばさまの一人が私に声をかけた
「随分痛そうね~」
ほかのおばさま
「かわいそうに」
売店のおばさんなんか
「こんなに痛そうに歩いている人いないもの~」

ここは整形外科専門の病院よ
患者とスタッフに同情された


二時間後やっとよばれてからだをうごかして
レントゲンの台
のれないの
靴もぬげないの
でもおにいいさん
「はい、よこになって待っててください」って言ったきり奥へ行って戻ってくれない

いたた、いたた、涙がでるくらいいたいのに
頑張ってやっと台に乗りそろそろ横になったらおにいさんが来た
なんだ見てたんじゃあないの、

こうなるとどこにもなんでも八つ当たり!

「まっすぐになりませんか?」

いたいから来ているの!
まっすぐにしたら悲鳴あげちゃうよ
それでいいのね おにいさん

いつものわたしなら
おばさんはもう・・といわれてもなにかひとこというのだろうけど・・

ああ、でも「できません」のひとことも言えない
弱った自分


それよりなんとかしてほしい!神様!
(こんなときだけ神頼み)


先生はレントゲンをみながら
「これは痛いでしょう!つらいでしょう!」

そうそう、それで?

「カルシウムが溶け出して石灰化したものが剥離しています。」
「注射でうごかしておきましょうね」
「あとは痛み止めと湿布で様子見ましょう」


それで・・いたくなくなるんですか?治るんですか?

先生の前に行くと聞きたいこともきちんと聞けない
あとで総合するとそんな流れだったような気がする。


「痛かったでしょう」といわれてそれだけできがゆるんじゃって
先生が神様に見えちゃったのね
だから先生に任せておけば大丈夫・・と思い込んで
肝心の話もいい加減
やってもらった注射の後は少し楽になったものだから
「ありがとうございます」を連発していた。
治った気になっていたのがふしぎだよね~
麻酔で痛みが遠のいただけだったのにね~


家に帰って

膝 痛み 石灰 剥離

検索をかけてパソコンで調べたら
ざっとそんなところだった

加齢だって
女性特有だって
肩とか腰もなるんだって

動かす?溶かすんじゃあないの?
痛み止めがきかないとどうするの
注射だけで大丈夫なの?
次の予約までにへんだったらどうするの?

肝心なことは一つも聞いていない
へんだなあと思う時には次から次へといいたいことが出てくるのに
どうして・・?
しばらく様子を見るしかないか?



あ~あ

今も痛い
左足を延ばしながらこれを書いている

今までの腰のリハビリで
やってはいけないことをすべてやっている

体のバランスが全部くるっている


今の心配は

こんばんのごはん

何があっても
どうしても
みんな毎日ご飯を食べなくてはいけないのね~


だから生きていけるのかもしれないよ

はあ・・大変だ
by ne_co201 | 2014-06-19 15:59 | ne*co日記 | Comments(0)
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